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2007年3月

4月の診療日について

鹿児島市、山形矯正歯科医院の4月の診療日についてお知らせ致します。
日曜診療:4月1日(午前中)、4月29日(終日)
休日診療:4月30日
休診日:全ての木曜日、4/8、4/15/、4/22の日曜日です。
4/29,4/30に診療致しますが、5/1,5/2をその代休とさせていただきます。ご了承下さいませ。
話題は変わりますが、日本臨床矯正歯科医会の理事会のため、3/14,15東京に出張していました。羽田発JAL最終便で鹿児島空港まで来ましたが、強風のため着陸できず、羽田へ引き返し、そのまま羽田空港で一泊しました。ながい一日になりましたが、まさにジェットコースター以上の恐怖でした。翌日、無事帰れて、なによりでした。

患者様満足度調査の結果届きました

春の足音が聞こえてきますが、院長と衛生士1名は花粉症に苦しんでいます。昨年の夏に実施した”患者様満足度調査”の結果が帰ってきました。昨年の夏に100名の患者様に協力いただいて、当院の診療や接遇、環境などの状況について調査させて頂きました。プロの会社の協力で全国で19の矯正専門歯科医院で調査をしました。うれしかったのは回収率です。全国平均は30数パーセントでしたが、当院は60%でした。皆様のご協力に感謝でした。全体の満足度は、かなり上位でしたが、やはり自分たちの気にしていたところが指摘されていて、少しショックでした。スタッフには”全体の評価はいいので、前向きにとらえましょう”と話しましたが、みんな少し落ち込んだようでした。私も、少し落ち込む部分もありましたが、せっかく患者さんに指摘して頂いたことなので、改善すべき点は改善していきたいと思うことでした。ご協力頂いた患者様ありがとうございました。

予防歯科セミナー

平成19年2月28日に、山形矯正歯科医院にて予防歯科の院内セミナーを開催しました。講師には鹿児島大学病院予防歯科の五月女(そうとめ)先生においでいただきました。五月女先生は、以前当院で矯正治療をされた経験もあって、山形矯正歯科のことをよく知って頂いていることもあって、以前より講演を御願いしていたのがやっと実現しました。
矯正治療は”きれいな歯並び””よりよい機能を備えたかみ合わせ””バランスのとれた顔と口許”を患者さんに提供することによって”快適な人生を送って頂くこと”が目的です。予防歯科は矯正治療の目的とも一致しますし、よりよい矯正治療のためには不可欠なことです。これまでもさまざまな取り組みをして、スタッフにも数多く学会発表してもらいました。
ただ予防にはとりくめばとりくむほど一筋縄ではいかない場面に遭遇するのも事実です。これは患者さんの日々の生活習慣や、価値観に深く結びついているからです(これは名古屋でご開業の池森由幸先生(日本臨床矯正歯科医会会長)の文献を引用しました)。五月女先生からは、う蝕の発生原因、リスクに応じた指導法、患者さんの個性に応じた指導法を教えて頂きました。患者さんによって、あらゆるパターンが考えられるので、様々な対応法を蓄積することと、スタッフ間での情報交換が重要だと感じたことでした。その後の、夕食でははじめて”屋久さば”の”白子”を食しました。美味でした。4月からは、予防のあらたな取り組みをはじめる予定です。

月星先生セミナー

2月25日(日)、鹿児島市の鹿児島県歯科医師会館で開催された月星先生のセミナーに参加してきました。演題はミニマル・インターベンション(MI)です。MIという概念が,歯科全体に重要視されつつあります.最小限の介入(治療)で最大限の結果(治癒)を引き出す治療,言い換えれば,より多くの歯質,歯髄,歯周組織を保存しながら機能と審美の回復を達成できる治療は大多数の患者さんや歯科医師の望みです.講演では,齲蝕治療,歯内療法,外傷歯治療におけるMIの考え方について多数の症例を提示されていました。従来、歯は再生しない(しにくい)組織だと考えられていましたが、生態の治癒能力というものの大きさに改めて気づかされましたし、歯もその例外ではないことを痛感した講演会でした。矯正治療を専門としている山形矯正歯科にも外傷をして、受診されることがあり非常に有益な講演会でした。Img_1455